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映画ライフ
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裸足のトンカ

今日は紹介するのは、昔好だったフランス人俳優ジャン=ユーグ・アングラード初監督・主演の「裸足のトンカ」です。

裸足のトンカ:ストーリー

裸足のトンカ

世界第4位の記録を持つスプリンターは記録の伸び悩みに選手生命の限界を感じていた。

ある日、外国での競技会を終えて空港からの帰り道、高速道路の脇を裸足で駆け抜ける少女をみかける。

彼女の名前は“トンカ”。 その躍動感あふれる“走り”こそ彼の理想そのものだった。

自分の夢を託して、彼女に陸上競技を教えるスプリンター。走る事への二人の情熱は、やがて激しい愛へと変わっていく。


上映当時、映画館でこの映画を観たのですが、おそらくジャン=ユーグ・アングラードの(僕を含めて)ファンだと思うのですが、劇場の中は僕を含めて2人とういう、貸し切り状態でした。

先生が生徒、会社の上司と部下みたいになんでまぁ~こう感情が入ってしまうのだろうか?

この映画は、スプリンターと監督の純愛映画なんでうが、僕は内容うんぬんというよりも、劇中の映像がとても美しいことに当時、映画館で感動したものだです。

主演のジャン=ユーグ・アングラードガブリエル・ヤードって、6年同棲してこの映画の撮影前に結婚したんだよなぁ?たしかこの2人。

ラストにトンカの妹が空港の横を走るシーンが涙を誘う・・まではいかないものの、そこそこグッときます。

ん~~~んちょとがんばってオススメかな?


オススメ度★★

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