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映画ライフ
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ナチョリブレ

今回紹介する作品は、ジャレッド・へス監督、ジャック・ブラック主演のコメディ『ナチョ・リブレ 覆面の神様』をレビューしたいと思います。

ナチョ・リブレ 覆面の神:ストーリー

ナチョ・リブレ映画ジフル

幼くして宣教師だった両親と死に別れたイグナシオ(愛称ナチョ)はメキシコ修道院で育つ。

大人になっても行き場のない彼は料理番として孤児たちの面倒を見ていたが、修道院の資金難ゆえに新鮮なサラダすら子どもたちに食べさせることができない。

そこで、小さな頃から憧れだったプロレス“ルチャ・リブレ”のレスラーとなって賞金を稼ぐことを決意する。

かくしてナチョは覆面とタイツの戦士となって闘いのリングへ向かう。


「ナポレオン・ダイナマイトのジャレッド・へス監督と言ったら、わかる人はごくわずかだと思いますが、日本では「バス男」なんて邦題つけた映画を撮った監督といえばわかる人もいるかな?

主人公は「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック、脚本マイク・ホワイトということで、結構期待して観ました。

あいかわらずパパイヤ鈴木似のジャック・ブラックのキュートなキャラは魅力的で、バカぶりもなかなかハマっていたのですが、個人的にはラストをもう少し盛り上げて欲しかったな~って思ってしまって、消化不良で終わってしまった・・・www

そこそこ良くできたB級映画ではあります。


オススメ度★★★

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