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映画ライフ
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モナリザ・スマイル

今回紹介する映画は、マイク・ニューウェル監督、ジュリア・ロバーツ主演の作品「モナリザ・スマイル」です。

モナリザ・スマイル:ストリー

モナリザ・スマイル映画

1953年の秋、ニューイングランドのウェルズリー大学は、新しい美術史助教授キャサリン・ワトソンを迎えた。

オックスフォード大学に劣らない名門を誇る一方、“米国一保守的”という評判を持つ女子大に、新しい風を吹き込みたいと思っていた。

しかし、最初の授業の日、「教科書を全て暗記してきた」生徒全員がキャサリンを無視して一方的に授業を進め、最後には授業をボイコットしてしまう。

想像以上に厳しい現実に悩むが、芸術を自分の目で見、考え感じることを教えるキャサリンの授業は、次第に生徒たちの心を掴んでいく。

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裸足のトンカ

今日は紹介するのは、昔好だったフランス人俳優ジャン=ユーグ・アングラード初監督・主演の「裸足のトンカ」です。

裸足のトンカ:ストーリー

裸足のトンカ

世界第4位の記録を持つスプリンターは記録の伸び悩みに選手生命の限界を感じていた。

ある日、外国での競技会を終えて空港からの帰り道、高速道路の脇を裸足で駆け抜ける少女をみかける。

彼女の名前は“トンカ”。 その躍動感あふれる“走り”こそ彼の理想そのものだった。

自分の夢を託して、彼女に陸上競技を教えるスプリンター。走る事への二人の情熱は、やがて激しい愛へと変わっていく。

人生は、時々晴れ

今回紹介する映画は、マイク・リー監督、ティモシー・スポーンの熱演が光るイギリス映画の秀作『人生は、時々晴れ』をレビューしたいと思います。

人生は、時々晴れ:ストーリー

人生は、時々晴れ|映画

タクシー運転手のフィル(ティモシー・スポーン)ら、サウスロンドンの集合住宅で暮らす3組の家族は、皆がそれぞれの事情を抱え、孤独な想いを拭えないままでいた。

そんな中、フィルは突然海を見に行こうと思い立つが、ちょうどそのころ自分に反抗的だった息子のローリーが心臓発作で倒れてしまい……。

鬼畜大宴会

今回紹介する映画は、熊切和嘉監督のデビュー作『鬼畜大宴会』をレビューしたいと思います。

これは熊切和嘉監督が大阪芸術大学の卒業作品でもある作品で、この映画は独自な空気感が漂う映画です。

鬼畜大宴会:ストーリー

薄汚れた文化住宅の一室に彼らはいた。獄中の首謀者・相澤努に魅了され集った学生左翼組織のメンバー達である。

相澤の出所を待ち、活動の準備に勤しむメンバー達であったが、相澤の突然の自殺を きっかけに組織の歯車は狂い始め、遂にはもう誰にも止めることのできない愛液と血液まみれの大惨劇へと展開していく。

ナチョリブレ

今回紹介する作品は、ジャレッド・へス監督、ジャック・ブラック主演のコメディ『ナチョ・リブレ 覆面の神様』をレビューしたいと思います。

ナチョ・リブレ 覆面の神:ストーリー

ナチョ・リブレ映画ジフル

幼くして宣教師だった両親と死に別れたイグナシオ(愛称ナチョ)はメキシコ修道院で育つ。

大人になっても行き場のない彼は料理番として孤児たちの面倒を見ていたが、修道院の資金難ゆえに新鮮なサラダすら子どもたちに食べさせることができない。

そこで、小さな頃から憧れだったプロレス“ルチャ・リブレ”のレスラーとなって賞金を稼ぐことを決意する。

かくしてナチョは覆面とタイツの戦士となって闘いのリングへ向かう。

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