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今回紹介する映画は、ロバート・ロドリゲス監督「スパイキッズ」です。
スパイキッズ:ストーリー
かつては敵同士のスパイだったグレゴリオ(アントニオ・バンデラス)とイングリッド(カーラ・グギノ)。
彼らは任務中に恋に落ち、やがて結婚。今では引退して、娘カルメン(アレクサ・ヴェガ)と息子ジュニ(ダリル・サバラ)と暮らしていた。
彼らは、10年ぶりの任務の依頼があり、夫婦で張り切って出かけるが、それは敵の罠で、あっさりと敵に捕まってしまう。
そして、何も知らない子供たちにも魔の手は延びる。
子供たちは、何とか追っ手を振り切り、SAFEハウスへと逃げ込む。
そこには、スパイのノウハウと最新のスパイ道具が。
しかし、敵はココへもやってくる。
両親の正体と危機を知らされた姉弟は、最新のスパイ道具を駆使して、両親の救出に向かうのだが・・・
今回紹介する映画は、ロバート・ロドリゲス監督、Q・タランティーノ脚本というゴールデンコンビに、ジョージ・クルーニー、ジュリエット・ルイス、ハーヴェイ・カイテルという豪華な出演陣を迎えた「フロム・ダスク・ティル・ドーン」です。
フロム・ダスク・ティル・ドーン:ストーリー
アメリカ各地で強盗殺人を繰り広げたゲッコー兄弟は、警察の追及を振り切るべく、牧師を辞めて放浪の旅を続けるフラー一家を人質に獲って国境を突破、メキシコに逃げ込んだ。
ナイトクラブ「ティッティー・ツイスター」で現地の組織の使者と落ち合う予定の兄弟は、使者が来るまで店で一夜を過ごすことになったが、そこは吸血鬼の巣窟と化していた……そして・・・
今回紹介する映画は、タイムスリップ系サスペンスの秀作「バタフライ・エフェクト」です。
バタフライ・エフェクト:ストーリー
少年時代、エヴァンは記憶を喪失する“ブラックアウト”を起こすことがしばしばあった。そこで、精神科の医師の勧めに従い日記をつけるようになるエヴァン。
エヴァンは失われた記憶の瞬間に向けタイムスリップする能力を持ち、過去に戻り、A選択ではなく、B選択をしてやりなおす、しかしそれで「ハッピーエンド」になるはずもなく、変えた過去の選択が、とんでもない未来を巻き起こしてしまうのである。
エヴァンは、愛するケイリーの人生を救うために過去に戻って「誤り」を修正したはずだったのに、運命は残酷で、彼女と彼の人生は、エヴァンがまったく予想もしなかった方向に転落してゆき、そのたびに彼は何度も過去に戻り、自らの人生をやり直し、最悪な結果になろうとも何度も何度も過去に戻る・・・。